医薬品育毛剤使用上の注意点

育毛剤の副作用の可能性

育毛剤には医薬品と医薬部外品があり、医薬品育毛剤は効果が高いぶん副作用が現れることもあります。そのため、注意事項を知ったうえで使用することが大切です。 まず、一番に注意すべきことは、どの成分が副作用の可能性があるかを確認しておくことです。代表的なものでは、ミノキシジルの配合が12%以上の育毛剤は、血圧の低下や心拍数の増加を促す可能性があったり、フィナステリドの配合された育毛剤は、性欲減退や精子減少などの副作用が現れることもあります。副作用は、育毛剤を使用したすべての人に起こるわけではありませんが、副作用がなかったという口コミがあったからといってそれが自分にも当てはまる保証はありません。専門医に相談して服用するのが賢明でしょう。

大量に飲んだからといって効果が早まるわけではない

薄毛に悩んでいる人は、少しでも早く毛を生やしたいと焦る気持ちでいるのはわかりますが、だからといって規定以上の育毛剤を飲んではいけません。育毛剤というのはたくさん飲んだからといって早く効果が現れるものではなく、過剰摂取は副作用のリスクを増やしてしまいます。そのため、育毛薬が体に合うか見極めるために最初は少量ずつの服用から始め、だんだん量を増やしていくのが良いでしょう。効果を実感できるまでには、最低でも半年から1年はかかるのが一般的なため、即効性を期待しないようにしましょう。
医薬品育毛剤は、きちんと使用すれば必ず育毛できます。リスクを踏まえたうえで正しく使用し、薄毛の悩みを解消するのがおすすめです。